237 笑
2004年3月15日薄笑の日々。
雑記放送の時間です。
茫洋としたそらと空気の広がりに意識が解き放たれて
寒暖の落差に身悶えして眠りに誘われる
バカになれ楽になれと繰り返される
聞こえない振りをしていたものや見ない振りをしていたものに
ばれているんだぞと囁かれて心の暇を無くす
休むな誤魔化すなと突き付けられる
頼る宛てはこの身しかなく
望むことよりも与えることを必要とされ
拒絶の矢に身をさらされる
目をあければ砂のような日常だけ
馬鹿げた感傷だと言い捨てて
言の葉はここに流れ着いた
今日の電波
「愛憎笑い」
雑記放送の時間です。
茫洋としたそらと空気の広がりに意識が解き放たれて
寒暖の落差に身悶えして眠りに誘われる
バカになれ楽になれと繰り返される
聞こえない振りをしていたものや見ない振りをしていたものに
ばれているんだぞと囁かれて心の暇を無くす
休むな誤魔化すなと突き付けられる
頼る宛てはこの身しかなく
望むことよりも与えることを必要とされ
拒絶の矢に身をさらされる
目をあければ砂のような日常だけ
馬鹿げた感傷だと言い捨てて
言の葉はここに流れ着いた
今日の電波
「愛憎笑い」
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