秋の入り口か。
雑記放送の時間です。

雨が降る日。
雨上がりを待っていたけど、身体は冷えていくばかり。
そこで、とりあえずボクは雨宿りをやめた。

鉛色の粒に曝されて、身体が重くなっていく。
息が白くて、自分の中に熱があることを識る。

走って走って駅のホームに滑り込む。
子供がボクを見て笑っていた。

どしゃぶりの末に手にいれたもの。
濡れた身体と子供の笑顔。
ま、悪くないか。

今日の電波
「一休さん、口先だけでは誤魔化しきれず詐欺で捕まる。猛省」

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