四拾弐の戯言

2002年12月10日 僕等の話
幸せの音程は当人だけが取れているのかも。
雑記放送の時間です。

私は偶に
「天気予報程度には信じているよ」
なんてことを言う時があります。

これはCHAGE&ASKAの天気予報の恋人からの引用みたいなものですが
それ以上に付加する感情も大なり小なりあるわけで。

大切な人が住んでいる所の天気は気になったり、
晴れていたりすると結構嬉しいもので。

基本的に僕の心は押しつけることを好まないから
強い想いも空に吸い上げてもらって、声には出ませんが。

だけど、たまには…
こんなことを言葉にしてもいいんじゃないかな
とか。
思った。
間違って思ってしまった。

「君の居る場所が晴れていると嬉しいんだ」
なんて、そんなことも想っているのです。
この馬鹿は。

という事で、
あの街は今日、晴れみたいです。
君が幸せに生きていることを天気予報程度に信じてます。

今日の電波
「休憩したら子供が」

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