寝て起きたら色々と考えていたことがさっぱりと消えてスッキリしていた。
それは幸福な喪失なのか、答えは忘却の彼方へ。
そして今日も私はかけがえのない時間という宝を睡眠に捧げる。
雑記放送の時間です。

哀れを請うのはなんのため?
死を言葉に出すのは何故だろう?

まあ、死ぬなどと言われれば心の隅で愉快になるが。
ああ、死ぬのか。じゃあ、はやく死ねー…みたいなね。
"自分は役に立たない"とか"死ぬ"とか口に出す人は、
"あなたはわたしには必要だから、死なないで"なんて言って欲しいらしい。
"死"というインパクトで、注意をこちらに向けさせたいのか?
最近は死なんて量産されているけれど。

"じゃあ、死ねば"と思っても、そういう人に限って死ぬ気はないからな。
もし本当に死んでしまっても、今まで散々言っていたから
妙に冷静に処理されてしまうのではないか?

だから私はストックホルム症候群にはならないね、と言ったら。
「いや、案外危ない」と返された。

そんな夢。
ある種、悪夢か?

―ストックホルム症候群―
被害者が犯人に必要以上の同情や連帯感,好意などをもってしまうこと。

今日の電波
「毒を食らわば加害者は妻」

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