この感情をシェアしたい。
雑記放送の時間です。

サイトのリニューアルの為にこちらが若干おざなりになっていますが、今週には終わるでしょう。これからの活躍にご期待下さい。

小さい頃からの空想。

世界はとても大きくて自分たちが追いつけない勢いで広がっていると思った。
自分の視線が届かないところには何かがいると思っていた。
モノが突然なくなると妖精の仕業だと思っていた。
電話の向こうは異次元に繋がってると思っていた。
他人は自分のことを全部しっていると思った。
日の光の中に天使がいると思っていた。
影と闇には死神がいると思っていた。
日常は変わらないと思っていた。

幼い頃からの感覚

世界には不可能とか可能とかではなく、ただ結果があると感じた。
常識はただの人間関係の擦り合わせを維持するものだと感じた。
ある程度の実力がなければ見向きもされないと感じた。
信じるものの為に全てを否定する覚悟を感じた。
いつも二度と引けない場所にいるのだと感じた。
大切なことは悟られてはいけないと感じた。
全ては自分の為にやるのが自然だと感じた。
責任は全て自分にあるのだと感じた。

脳の隅に何か焼き痕をつけられたように強くこびりついた感覚がある。
思い出すと懐かしい匂いがする感覚。
懐かしい感覚は孤独の傍にある。
学校では役に立たないことをたくさん学んで、来る日も何かを観察して、いつも何かと戦ってた。まるで無明の戦士だった。
その戦士は孤独な世界で、何と戦っていたんだろう。

<今日の電波>
「委員長! みんなに激励の言葉を! ない場合には理想の女性像を!」

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