ねえ、幸せ?
私と一緒にいて、
本当に幸せ?

…ありがとう。

その嘘が、私を不幸にするのです。
雑記放送の時間ですね。

昨日の日記の隔たりについての一説を今日は。
実はここに来る前に置いてた雑記の再録だというのは秘密。

私は皆が普通にやっていることが簡単には出来ない。
それは観念的なことを多分に含んだ物言いをして例えれば、街の空気を上手く吸うことが出来なかったり、物事に対して皆と同じ触れ方ができなかったり、常識というものを頭の中で処理しないと理解できなかったり。

世間とズレていると言えばそれまでのことで、誰かがそんなこと特別なことじゃないと言っていた気がする。それが事実なら皆どこかしら世間からズレてる感覚はあるんだろう。お互いに分かり合えない部分の話として。

他人と区別するような個人の感覚はその人の特性、それを他人が理解するのは難儀。多分にそれが個性とか言われるものの一面的な正体じゃないかな。個人を区別しうるような、固有の特性。それは淋しさを伴うものかも知れない。

故にこの感覚は私だけのものでこの問題も私だけのことだから、簡単には理解や共感は得られないだろうなぁ…なんて言ったら、友人は笑い飛ばしてくれた。なんだか嬉しかった。

<今日の電波>
「組織にさからう者は刀のサビにしてくれるわ」
「いえいえ、お代官様こそゲッターのスピードを甘くみるなよ!」

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