あなたが幸せになることを祈り続けています。
あなたが不幸せになるまで。
雑記放送の時間です。

有名になる前から気に入っていたものが、急に世間に受け入れられるようになっていくのは、嬉しいようでかなり寂しい気分になったりするのは、私だけではあるまい。この寂しさはなんなのだろうか?

私は単純にマイナー好きだということも考えられるが、なんか違う気がする。
誰もまだ注目して無いものに注目してる。特別な優越感みたいなものを感じているのかもしれない。「自分はちょっと、みんなと違うんだぜ」みたいなものか。
しかし人とは違う位置にいたいってのは、排除されたがっているってことに繋がりかねない。だから皆から浮くんだけども、それで喜んでたりね。

後は、他人と絶対的に異なる価値観を持っている節もある。
どうしようもない隔たりを感じることはあるが、これは…別の話かな。

とにかくそんな自分が周りに打ち解けるには、そつのない態度と妥協を求められ、折り合いをつけるしかないのだろう。自分の本質が変わらないのならば。
その一つの手段として、共通の話題と多少の弱みというものは多大な効果を表す。そういったものをさりげなく晒すことで皆他愛なく安心するものなんだと思っている。
共通点を見出すことで、人はあっさりと警戒を解く。後は相違点を隠せば良い。

別にこんなことを常々思っているわけじゃないけれど、色々と模索してみると意識はしてるんだろうなぁ。大変だなぁ。

じゃあ、なんでこんなことをするのか。
人は一人じゃ生きられない為である。
だからなんとかしなければいけなかったんだと思う。
なんとかしなければ、そもそも話は始まりさえしなかっただろうから。

ああ、こんなことを書いたらなんか嫌われそうだ。(笑)
それでも、こんな感じで私は頑張って生きてます。

<今日の電波>
「猛暑で日本がさらに茨城に」


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